2009年12月21日
2009年12月20日
われ弱ければ 矢嶋楫子伝
われ弱ければ 矢嶋楫子伝
<あらすじ>
厳しい明治の世、熊本の旧家に生まれた矢嶋かつは、酒乱の夫に再三生命の危機にさらされ、自分から離縁を言い渡す。当時の風潮に反するかつの行いに世間も身内も冷たく、三人の子をおいて単身東京に行くことに。船旅の途中自らに「楫子」と命名し、強い意志で教師を志す楫子だったが、十歳近くも年下の妻子ある書生との恋愛、出産を経て、人の”弱さ”を痛感する。そして出会ったのがキリスト教だった。
女子学院初代院長・日本キリスト教婦人矯風会初代会頭を務め、新しい女性の生き方を提示した矢嶋楫子の波瀾の人生。
~文庫本カバーより
<書籍情報>
「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」
三浦綾子
小学館文庫 1999/01/01発行
ISBN4-09-402184-1
2009年12月19日
母
母
<あらすじ>
「わだしは小説を書くことが、あんなにおかないことだとは思ってもみなかった。あの多喜二が小説書いて殺されるなんて・・・」
明治初頭、十七歳で結婚。小樽湾の岸壁に経つ小さなパン屋を営み、病弱の夫を支え、六人の子を育てた母セキ。貧しくとも明るかった小林家に暗い影がさしたのは、次男多喜二の反戦小説「蟹工船」が大きな評判になってからだ。
大らかな心で、多喜二の「理想」を見守り、人を信じ、愛し、懸命に生き抜いたセキの、波乱に富んだ一生を描ききった、感動の長編小説。三浦文学の集大成!
~文庫本カバーより
<書籍情報>
「母」
三浦綾子著
角川文庫 1996/06/25発行
ISBN4-04-143717-2
2009年12月18日
2009年12月17日
愛の鬼才
愛の鬼才
<あらすじ>
創立まもない札幌商業学校で教鞭をとり、洋菓子店ニシムラを創業、その人生を教育と伝道に捧げた西村久蔵。
彼の勇気と信念にあふれた行動は、触れ合うすべての人の心に、底知れぬ愛の楔を打ち込む。親に死なれ、久蔵に引き取られて学校に通った者がいた。苦しい日々に経済的援助を幾度も受けた人がいた。
キリストの深い愛に支えられ、人のために尽くした希有の生涯を描く感動長編。
~文庫本カバーより
<書籍情報>
「愛の鬼才」
三浦綾子著
新潮文庫 1986/07/25発行
ISBN4-10-116216-6
<書籍購入>
