氷点での作家デビュー以後
1963年(昭和38年) 41歳
1月1日 朝日新聞社が大阪本社創刊85年・東京本社75周年記念の一千万円懸賞小説公募を発表。
12月31日 午前2時小説「氷点」を完成させる。
1964年(昭和39年) 42歳
6月19日 朝日新聞社が応募総数731編の中から第一次候補作品25編を決定発表。氷点もその中に入る。
6月24日 朝日新聞本社からデスクの門馬義久記者が綾子を訪問。
6月30日第2次選考を通過
7月6日 一位入選の内定通知が届く。
7月10日 朝日新聞紙上に氷点の入選発表。
7月21日 朝日新聞社東京本社講堂にて授賞式。
8月 氷点連載に備え、雑貨店閉店。
7月~8月 全国各地で記念公演。東京(7/21)・大阪(7/24)・名古屋(7/27)・北九州(8/3)・旭川(8/6)・札幌(8/7)で受賞記念講演。
8月20日 旭川市主催の受賞祝賀会。
12月9日 朝日新聞朝刊に「氷点」連載開始(1965年11月14日まで)。
1965年(昭和40年) 43歳
5月22日 キリスト教伝道講演会。「人間の行きつくところ」札幌市真駒内明星幼稚園
5月23日 キリスト教伝道講演会。「幸福とは」札幌市真駒内明星幼稚園
6月4日 講演「キリスト教と文学」北海道大学。
6月17日 旭川市立図書館・朝日新聞社主催の「氷点」読書座談会、三愛会館。
7月12日 主婦の友社主催”お母さまのための講演会”「愛としあわせ」苫小牧市王子娯楽場。
7月13日 主婦の友社主催”お母さまのための講演会”「愛としあわせ」旭川市公会堂。
7月 「主婦の友」8月号から初の月刊小説「ひつじが丘」を連載開始(66年12月号まで)。
9月16日 旭川市文化賞受賞。
9月 「オール讀物」10月号(文藝春秋社)に初の短編「井戸」を発表。
11月 「氷点」朝日新聞社より刊行。(年末までに71万部)
11月中旬 関西各地で講演。神戸(国際会館)、京都(同志社大学)、大阪(岡本教会他)。
12月 講演。「キリスト教入信等の自己の軌跡について」札幌市月寒(つきさむ)教会。「愛と人生について」札幌市月寒教会、札幌YMCA十周年記念。
1966年(昭和41年)44歳
3月18日 講演会、品川キリスト教会
3月19日 講演会、「『氷点』の人物について」朝日新聞社。
3月26日 「『氷点』をめぐる女の生き方」福岡市電気ホール。
4月 小説「塩狩峠」を日本基督教団発行の「信徒の友」に連載開始。(68年10月号まで)
5月 随筆「妻の茶の間から」を「週刊女性自身」(光文社)五月二十三日号から連載開始(七月十一日号まで)。のちに随筆集『愛すること 信ずること』講談社刊に収録。
8月28日、29日 講演会「人生雑感」北海道豊富町豊富中学校。第十一回宗谷婦人大会。
9月30日 講演会「人生について」山形県民会館。
10月1日 講演会「信仰雑感」山形市六日町教会。
12月1日 光世、旭川営林局を退職。綾子のマネージャーに専念する。
12月10日 小説『ひつじが丘』刊行(主婦の友社)。
12月 「主婦の友」67年新年号から自伝『道ありき』を連載開始(68年12月号まで)。
1967年(昭和42年) 45歳
1月9日 「ひつじが丘」がドラマ化され、TBS、HBCのテレビドラマ「愛の自画像」として放送開始。
3月 自伝『草のうた』を「女学生の友」(小学館)に連載開始(68年3月号まで)。
4月24日 小説『積木の箱』を朝日新聞夕刊に連載開始(69年5月18日まで)。
10月 講演会。3日「幸福について」福島市労働福祉会館。4日「愛について」川俣町貿易会館。
10月30日 随筆集『愛すること 信ずること-夫婦の幸福のために』刊行(講談社)。
1968年(昭和43年) 46歳
4月1日 NET(現テレビ朝日)制作「積木の箱」放送開始(13回連続)。
5月25日 小説『積木の箱』刊行(朝日新聞社)。
6月3日 講演「愛するということ」主婦の友社。6日「なくてはならぬもの」宮古市。25日 札幌光塩大学。
7月7日 講演「ふたつの愛」室蘭市知利別教会。
7月21日 講演「親のありかた」北海道上川町。
7月25日 講演「文学と宗教」旭川市北日本大学。
7月31日 札幌市にて講演。
8月8日 定山渓にて講演。
8月18日 砂川市にて講演。
8月19日 帯広市にて講演。
8月20日 音更町にて講演。
8月28,29日 札幌市にて講演。
8月30日 講演「私の小説の中から」苫前町・留萌地方教育研究大会。
以降、次回更新。
